歯周病歯科医療従事者と患者様の二人三脚で治すブリエの歯周病治療
歯周病の治療症例
中等度~重度に対し歯周治療を行った症例(治療期間3ヶ月)
患者さんは64歳の男性(自営業)。 奥歯の違和感、歯ブラシ時の出血、口の中がネバネバするといった症状で来院されました。
▼来院時の患部(右下奥歯)の様子
歯周ポケット(歯と歯茎の境目の溝)の深さが6~8mmあり、歯の動揺もみられました。またレントゲンでは、歯石が写り骨がなくなって歯周病が進行してきている様子がみられます。
治療は、歯周治療の基本となる徹底したスケーリング、ルートプレーニング(歯石除去)とプラークコントロール(歯に付着したプラーク<歯垢>の量を減らすこと)を行いました。
治療後は患部の赤い腫れがひき、健康的な薄桃色の歯茎に戻っているのが分かります。
診療時間
午前 10:00 - 13:00
午後 15:00 - 19:30
(最終受付19:00)
※土曜は17:00までの診療となります。
休診日
日曜・祝祭日
※矯正診療 週1回
(矯正日も通常診療致です)
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随時受付ています。
矯正歯科無料相談
毎月第3or第4木曜日15:00~